"Heart of mine"や"Stay with me"ぐらいしか知らなかったがが、初めて聞いて驚いた。
「なんだ!!?このギタリストの技量と抒情の力強さは!」
と。
これはこれでは、ロック路線でもやっていけそうな感じだ。完成度が高い。よく聞いてみるとたぶん、ドラマー&ベーシストもしっかり地固め&グルーブ感を出している様子。
こういう主張しないけど凄いドラマーはなんだか、「かっこつけないけどかっこいい人」みたいな印象。しかしながら、この曲は凄い。
(RITライブなどに同行していた、カルロス・ヴェガという人も、なかなかこういう「いぶし銀」的なうまさが感じられる)
調べてみると何でもToToと絡んでいるアルバムの曲という事らしい。
ToToならわからないでもないな、と納得しつつも。どうも確証の得られるソースが見つからない。
でもドラムはポーカロっぽいし。そうなんだろうが。
誰なんだろう。
しかし、ボズ・スキャッグスは恵まれているな。バッグバンドがToToで、コンポーザーがボビー・コールドウェル。一度でいいから、こんな他力本願な環境になってみたいものだ。
別に、ボズ・スキャッグスに才能がない、と言っているわけではない。この人のボーカリストとしての能力も素晴らしい。ちょっと補足。
ところで眠っていた飼い猫がさっきから、眠ったり、立ち上がって伸びしたり、また寝入ったり。
どうしたのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿