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2008年12月14日日曜日

ペリリュー島の戦いと中川州男

あまり詳しくないのだが、硫黄島とともに、戦争のなんたるか。先人の生き方を深く、考えさせられる。

次の点について、さらに深めていこうかと思うので、ノート。

1.陛下(昭和天皇)による感状等による、中川の気持ちの変化
※「注目されている」「期待されている」といった過度の期待感による、指揮の変化がなかったか。など。

2.ペリリュー島の戦略的重要性がどのようなものであったか?
※やはり、制空権の優位性を維持する中で玉砕を覚悟してでも、死守する必要が必ずしもあったのか。

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