薤白(ガイハク)といい、漢方・薬膳で使われるようだ。
ちょうど身近な人間に、循環器の不安があったので買ってきて食べてみたが、どうやら胸の痛み・違和感によく古くから狭心症を中心とした胸の薬として使われていたようだ。
しかし、話によってはなぜか「狭心症と肋間神経痛に良い」などちょっと離れすぎではないかな、と感じることもある。古来、どうなのだろう。胸の痛み≒心臓あたりという感じなのだろうかな。
と、この二つを調べていると、インターネット上に谷崎潤一郎に関する秀逸な書評を見つけた。
http://editus.co.jp/book_G_tanizaki.html (エディタス書評 『瘋癲老人日記』 Takahata氏)
最近は自分の判断と価値に正直に努めている。そのためか案外、文によっては、「ああ、これはもういい。ピンと来ない」とすぐに読むことをやめる習慣がついている中、一瞬で自然と引き寄せられた。
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